「とうろくや」屋号の由来

昔から染め屋は、藍染め屋は「紺屋」、紅花染め屋は「紅屋」などと、その染める色の名前で呼ばれ親しまれてきました。
そこで、様々な色を染める橙緑屋は、すべての色を染めたいと言う願いを込めて、色の三原色である「赤青黄」を含む、赤×黄=「橙」、青×黄=「緑」、青×赤=「紫」、を屋号に致しました。
しかし、染屋には染めムラがあってはいけませんので、ムラ(紫)を外して、「ムラがない」と言うゲンを担いで、橙緑屋となりました。